今年は気分一新、場所を替えて1/4に柴又帝釈天へ初詣に行って来た。
⇒「2019年明けましておめでとうございます。。。新年早々まさかの骨折」
徒歩やママチャリで行く事も考えたのだが、素直に電車で向かう事にした。
11:33 京成八幡
↓京成本線快速
11:40 京成高砂
11:52 京成高砂
↓金町本線
11:55 柴又
柴又駅を降りるとまさかの大混雑。

正月三が日明けの1/4ならそこそこ空いているだろうとの目論見が大誤算。
参道は遠方から訪れたと思しき参拝客がごった返していて進むのも一苦労。

両脇に立ち並ぶお店からは、かき入れ時と言う事もあって活気が凄かった。
ただあまりの混雑ぶりにこの時点で正直もう帰りたい。
そもそも我が家からママチャリでも来れる距離なので、わざわざ混んでる時期に来る必要が無い。
それでも初詣だけは済まそうと、頑張って進んでようやく柴又帝釈天の入口に到着。

今年のお賽銭は小銭入れにたまたま入っていた令和元年の5円玉。

初詣用の特大賽銭箱(←嫌い)にお賽銭を投げ入れて、手短に今年の健康を祈願した。

この後昼食を食べようと、参道沿いにある創業250年の老舗料亭「川千家(かわちや)」へ。
⇒食べログ「川千家(かわちや)」

入口の記名台を見たら順番待ち7組だったので、これならそれほど待たなくて済みそうかなと
思って名前を書いたら店員さんから「奥の待合室に進んで下さい」と一言。
嫌な予感がしながらお店の奥に進んだところ、
広々とした待合室があり、
なんと100名以上が順番待ち。
このありえない光景に唖然。
何時間待たされるか分からないので、早々にキャンセルを伝えてお店を後にした。
この後京成高砂駅まで徒歩で移動、駅前の中華料理屋さんでランチ。
⇒「青山餃子房 高砂店@1/3オープン 生ビール半額に惹かれて入店したものの。。。」
慌ただしい初詣に納得行かなかった為、地元の手児奈霊神堂に寄るべく途中下車。
我が家では「手児奈ちゃん」の愛称で親しみのある神社。
⇒「手児奈美神守りを頂きに市川市真間にある手児奈堂へ」
13:25 京成高砂
↓京成本線
13:29 江戸川
江戸川駅から徒歩15分程で手児奈霊神堂に到着。

先ほどの喧噪が嘘のように、厳かな雰囲気の中のんびりと初詣する事が出来た。

柴又帝釈天では50人以上の行列が出来ていた浄行菩薩も、ここでは時間を気にする
必要が無くタワシで好きなだけ磨き放題。

柴又帝釈天には申し訳無いが、ようやく満足のいく初詣を済ませる事が出来た。
今年こそは大きな怪我や病無く元気に過ごせますように。

