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世界遺産に登録された軍艦島の上陸ツアーに参加してきた。

3連休を利用して長崎旅行へ行って来た。

初日 :夕方長崎空港着後、ハウステンボスへ移動
     ライトアップされたハウステンボスを満喫
2日目:終日ハウステンボス観光、夕方頃に長崎市内へ移動
3日目:AM 軍艦島クルーズ、PM長崎市内観光

今回の旅の目玉は世界遺産に登録されたばかりの軍艦島上陸ツアー。

4社程がツアーを企画しているが、1ヶ月前時点でほぼ予約が埋まっており、
唯一空いていた「やまさ海運の軍艦島クルーズ」を慌てて予約した。

当日の朝は快晴だったが、波が強いと上陸出来ないケースもあるそうなので、
ドキドキしながら8時過ぎに長崎港にある受付へ。

すると、出発1時間前にも関わらず、40名程度の行列が出来ており、
3割程は外国人だった。

15分程並んで窓口の前に。
予約表と、事前にサインしておいた誓約書を渡し、料金を払って無事受付終了。

2階右側席がおススメとの情報があったので、そのまま船へ行き、早めに並ぶ。

8時40分頃に乗船開始。
他のお客さんも分かっているようで、次々と2階右側席が埋まる中、
なんとか2階右側2列目の席を確保出来た。

1列目は直射日光があたる為、結果として2列目で良かったと思う。

9時に出航すると、船から見える景色について船内スピーカから丁寧な説明が
流れてくるので、退屈する事なく過ごす事が出来た。

30分程で軍艦島(端島)に到着。

軍艦島@遠景

海に浮かぶコンクリートの塊にテンションが上がる。
この日は波が穏やかだったようで、問題無く上陸する事が出来た。

2班に分かれて島内を移動し、3箇所でガイドさんの説明を聞くのだが、
説明内容はとても興味深く、非常に勉強になった。

・最盛期には5,300人もの人達が生活。
・炭鉱場所は海底1,100m。
・炭鉱作業を終えた作業員は3回もお風呂に入り、汚れを落とした。
・所得が高く、一般的に10%以下だったテレビの普及率が島内は100%だった。
・住民の娯楽としてパチンコ屋や映画館があった。
・閉山決定後3ヶ月で全住民が退去。
・台風の影響で日々姿を変える建物。

などなど。

ところで上陸が規制されている筈なのに、普通に釣り人がいたのが謎。
調べてみると、違法では無い様だがかなりグレー。
それにしてもトイレも自販機も無いのに、よくこんなところで釣りするもんだ。

山口県大津島にある回天基地跡でも釣り人がいっぱいいたのを思い出した。


上陸時間は40分程度で、その後船に戻り、軍艦島を周遊した後、長崎港に
戻ったのだが、帰りの船の中では当時の軍艦島に住む人々の映像が流れ、
どのような生活をしていたのか具体的にイメージする事が出来た。

倒壊の恐れがある為、朽ちた建物に近づくことが出来なかったのが
少し残念だったが、とても有意義なツアーだった。


利用を考えている人達へのアドバイスとして、

・往路は2F右側席、復路は1F席がベスト。
 最後の軍艦島周遊の際にデッキに出れば遠景撮影可能。

・上陸後は日差しをさえぎるものが無いので、帽子は必須。
 こまめな水分補給推奨(船の中に自販機有り)

・説明は全て日本語で、外国語対応は無いと考えておいた方が良い。
 同行者に外国人がいる場合は要注意。

それと、上陸出来る確率は66%との事だったので、上陸出来ずに
軍艦島周遊だけになる可能性がある事を覚悟しておいた方が
良いかもしれない。

軍艦島@上陸

11:30に長崎港に戻って来れたので、歩いて長崎市内にある「天天有」まで
移動し、絶品長崎チャンポンを堪能した。
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