FC2ブログ

ヤビツ峠ヒルクライムに初挑戦。目標は足を着かずにタイム60分切り!

先週の筑波山ヒルクライムで半分以上歩くと言う見事な惨敗を喫した。

だが、これまでヒルクライムの経験がほとんど無い為、コースの難易度が
高かったのか、それとも単に自分が貧脚だったからなのか分からない。

そこで現状での自分のレベルを確かめるべく、ローディーの聖地ヤビツ峠へ
挑戦する事にした。

ヤビツ峠1

ヤビツ峠は距離11.7kmで平均斜度は約5.8度(諸説有)。

沢山のローディーが日々挑戦しており、40分を切れば中級者と言われている。

ちなみにプロは26分という恐るべきタイムを叩き出している。

自分はヒルクライム初心者なので、

①途中で足を着かない。
②初心者の目安である60分を切る。

以上の2点を目標に掲げた。


ヤビツ峠最寄駅である秦野駅までは輪行で移動。

7:55 本八幡
 ↓  都営新宿線
8:36 新宿
8:50 新宿
 ↓  小田急線急行
10:03 秦野

当日の朝、都営新宿線本八幡駅の駅前で輪行準備開始。

ヤビツ峠2

サドルが汚れないように、以前購入したサドルカバーを活用。


何故サドルカバーが必要かと言うと、



輪行袋を買い替えたから。


ヤビツ峠3

買ったばかりの輪行袋「Poket in」は何度やってもファスナーを閉めるまで20分以上
かかり、手軽な輪行とはほど遠かった為、わずか2回の使用でお蔵入りとなった。

わずか2回の使用で超軽量輪行袋「 Pocket in」を止めて「コンパクトリンコウバッグ」へ買い替えた理由。

今回購入したMont-bellのコンパクトリンコウバッグはファスナーを閉める必要が無く、
巾着袋を被せるだけなので、ストレスフリー。

Pocket inが小さすぎるだけで、コンパクトリンコウバッグでも十分コンパクトだと思う。


さくっと10分程で輪行袋にロードを収納し、いざ出発。

都営新宿線も小田急線も空いていたが、小田急線で一番前の車両に乗ったのは
失敗だった。

運転席の後ろから外を眺めようとする人達が多く、輪行袋が邪魔になってしまった。

次回以降は気を付けたい。


そうこうしているうちに秦野駅に到着。

ヤビツ峠4


駅前でLook765を組み立て、ヤビツ峠ヒルクライム出発地点となる
名古木(ながぬき)交差点へ。

ヤビツ峠5

名古木交差点にあるセブンイレブンにはこれからヤビツ峠を登ろうとしている
ローディーが大勢いた。

セブンイレブンで朝食を調達し、途中で足が攣らないように入念にストレッチ。


10時54分にセブンイレブンを出発し、いざヤビツ峠へヒルクライム開始。

走り始めてすぐ異変に気付く。



サイコンの走行距離が0kmから動かない。


最近Garmin Edge 520の調子が悪く、しばしば起こる現象。

結局ゴールまでの距離が分からないまま、最後まで走る事となった。


走り始めて5分後、



赤信号で停止。

事前情報で信号が2箇所あるのは知っていたが、まさか引っかかるとは。

いきなり30秒ほどのタイムロス。


そして序盤の蓑毛バス停までの急斜度区間に突入。

迷う事無くインローにし、シッティングでよろよろと頑張って登る。

前を走っていた年配のローディーを追い抜いたので、良いペースで走れていると
思っていたらその後3人のローディに追い抜かれた。

なんとか蓑毛バス停を通り過ぎ、難関区画をクリア。


斜度が緩んだ為一息つくも、すぐに道がアスファルトからコンクリートに
変わり、滑り止めの模様に自転車のハンドルを取られながらなんとか登る。

筑波山はひたすら登りで斜度が緩む事が無かった為、心が折れたが
ヤビツ峠は頑張って登れば斜度が緩む区画があるのでなんとか頑張れた。


コンクリート区間が終わり、斜度の緩い区画を登りながら写真撮影。

ヤビツ峠6

ヤビツ峠7

半分を過ぎたぐらいで段々ペースを掴む事が出来たので、頑張って速度を
上げて何人かのローディーを追い抜いた。

とは言っても余裕はゼロ。

口呼吸でゼーハー言いながら、鬼のような形相をしていたと思う。

途中で景色が広がり駐車場が見えたのでここがゴールかと思ったが、
前を走るローディーはそのまま登っていたので、どうやら違うらしい。

後で調べたら頂上手前3kmにある「菜の花台展望台」という展望台だった。


そろそろ頂上かなと思って見上げると、遥か彼方に道が見えるのが辛い。

途中から斜度が緩い区間は出来るだけリアのギアを上げて走るようにすると、
急斜度でギアを落とせるので精神的には楽になった。



そしてついに、ようやく、





ヤビツ峠山頂に到着。


ヤビツ峠8

目標だった「途中で足を着かない」はクリア。

*赤信号で止まった場所は平坦区間なのでノーカウント。


気になるタイムは。。。





59分34秒!


*信号での待ち時間含む。


目標タイムの60分切りも見事達成した。

ただ、このタイムが速いか遅いかで言えば、間違いなく遅い。

「ヤビツ峠 初挑戦」で検索すると、タイム50分切りのローディーだらけ。

だが、今の自分の実力が数値で分かったのが良かった。



頂上に到着して一休みしている間、ひっきりなしにローディーが登ってくるが、
皆凄い息遣いが荒く、限界まで自分を追い込んでいる事が分かる。

その様子を見て自分はまだまだだなと感じた。


この後裏ヤビツをダウンヒル。

なだらかな下り坂でとても気持ちよかったが、ところどころ路面状況が
悪かったので、スピードの出しすぎには注意した方が良いと思う。


昼食を取ろうと道の駅清川へ立ち寄ってみたら、思っていたよりこじんまり
していてレストランが無かったので、トイレ休憩のみで後にした。

ヤビツ峠9


街中で見つけたラーメン屋で遅めの昼食を取り、14:10に本厚木駅に到着。

ヤビツ峠10

駅前は鳥の糞だらけだったので、床が綺麗な場所に移動してロードを輪行袋に収納。

最後尾車両に乗るつもりが、間違ってまた最前列車両に乗ってしまった。

ヤビツ峠11

14:30 本厚木
 ↓  小田急線急行
15:23 新宿
15:40 新宿
 ↓  都営新宿線急行
16:09 本八幡

17時前に無事自宅に到着。

ヤビツ峠は急斜度と緩斜度のバランスが素晴らしく、距離も絶妙で
とても登り甲斐のあるコースだった。

個人的に足を着かずに60分を切れたのは嬉しかったが、それと同時に
もっと良いタイムで登れたのではという悔しい思いもある。

今回登った事である程度全体像を把握する事が出来たので、早くも
「次回55分を切る為にどう走ろうか」と考えている自分がいる。

走っている最中は本当に辛かったのに、また登りたくなってしまう不思議な
魅力がヤビツ峠にはあると思う。



にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

 
関連記事

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する